- 誕生 1900初代であり「麻利漬」創業者の 麻田利一 、丹波の地に生まれる。
- 農家百姓の傍ら漬物業を発足 1924 -とし江（※後の二代目）が京深泥池で生まれる。
- 二代目と共に麻田商店として創業 1949三代目となる利昭が下鴨の地で生を受ける。公務員の職をする傍ら、二代目の手助けをしながら四代目の昭仁にバトンを渡す役割を果たす。
- 麻利漬の基盤を作る 1970とし江が麻田家に嫁ぎ農家をする傍ら、すぐきや茄子の「麻利漬」などの漬物作りに一意専心する。
- 四代目に引き継がれる 1990四代目の昭仁が三代目利昭ととし江の背中を見て学びながら、家業を手伝い始める。
- おにぎりのアイデアが生まれる 2024四代目の昭仁の考案で「麻利漬」を活かしたおにぎりを、京滋のマルシェ中心に販売開始。
- 麻利漬のおにぎり＆お茶漬専門店「ニギハヤ」を開店 2025おにぎり販売を生業にした店舗と出張販売で「ニギハヤ」ブランドを設立。同年5月には嵐山の「嵐味（らんみ」にてコラボ販売開始。
